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大使館訪問 二日目

午前中はスーダン大使館訪問のために都立大学駅集合ということになっていたのだが… 慣れない東急線を使っていたら5分弱遅刻してしまった。申し訳ない。
全員が集まったところで事前に調べた地図に従って大使館を探したが、歩いているところはどうみても閑静な住宅街である。若干戸惑いながら進んだが、そのうち旗を飾った建物を発見する。外見は民家だが、間違いなく大使館だ。昨日の二ヶ所ではいずれも日本人のスタッフの方の話を聞いた。ここにも日本人スタッフはいたものの、部屋に通されてからまもなくやってきたのは書記官をしているスーダン人の方であり、話は英語で進められた。事前に送った質問や、その場で生徒が持った疑問への回答が中心となり、僕も少々通訳を頼まれた。「英語が上手ですね」との褒め言葉をいただけたが、「植民地化の歴史もあって国内の対英感情はあまりよくない」という話を聞いたあとだったのでさすがに「イギリスに住んでました」とは言えなかった。途中、ハイビスカスなどの特産品を利用したジュースも頂いた。
一通りの話を終え、大使館を後にすると、午後の部までしばらくの自由行動となった。昼食をどこで済ませようと少し迷ったが、みんなで駅の隣で見つけたさくら水産に入ることにした。店に入ったときには大使館の時から2名減っていたが、あとで聞いた話によるとその二人はどこかでベラルーシ料理屋を見つけて入ったそうだ。それも良かったかも知れない。ご飯と味噌汁がお替わりし放題なのに定食が500円から、という親切な値段設定で、みんなで体良く座敷の席を確保することも出来た。
昼食をとったあとはマダガスカル大使館へと向かった一派と別れ、僕たちは青山一丁目のレソト大使館を目指した。こちらは一転、オフィスビルの階をひとつ借りて大使館としている。数年前に開設ばかりだそうで、なんと駐日レソト大使の方から直接お話を伺うことが出来た(というか、他は日本人スタッフで、現地の方がいるような気配はなかった)。形式はほかのところと同じように国の紹介と質疑応答だったが、おそらく僕が入った4カ国の大使館の中で最も知名度が低いので、興味深かった事実をここにもいくつかあげると:
・国境を全て南アフリカと接している国だが、高地にあるために冬には雪が積もる。
・現地語であるソト語にはアフリカの言語にたまに見られる吸着音(舌打ちみたいな音)がいくつかある。一方、森を「モル」と呼んだり、日本語と似ている単語もあるそうだ。
・地形や気候が似ているということで大使館では群馬県との農業・水産業の提携を目指しているとか。
・今日配られたパンフレットにも「レソトへの投資をお考えの皆様へ」というものがあり、ほかにも資本導入・産業提携を進める姿勢が伺える。…というか大使館を普段訪れるのはその方面の人なのだろうか。
・やはりワールドカップの経済効果はあったようで、特に日本対カメルーンの試合はレソトの近くで行われ、多くのメディアや観光客を受け入れたという。
大使とのお話は全て英語であったが、自分の会話能力が早くも錆び付いてきているような気がしてならなかった。
話が終わったあと、大使館の外で解散となり、二日間の学年行事の日程が早くも終了した。普段では行けない場所に行け、会えない人に会えたので貴重な体験になったと思う。
…あと、2日間で記事の作成に合わせて3時間くらいかけてしまった。

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