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地方出身者の大学生活に関する考察

こんな記事を見つけた。
大学に行くと当然、関東出身者だけではなく他の地方の高校を卒業し、いまでは上京して一人暮らしという学生が多くいる。
いわゆる進学校出身者は入学以前から持つネットワークを生かしてすぐに大勢の友人を作り、大学ではリア充ライフを満喫し、就活でも多くの情報を駆使して採用を勝ち取る。それに対して「まぐれ」で受かったような地方出身者は入学当初から同級生のネットワークに入り込めず、授業からも脱落し、悲惨な末路を迎える。この記事で語られていたことはそんな感じのことだ。

僕自身も大学に入ってから関東のネットワークの存在を意識することが往々にしてある。同じ高校出身の人と日常的に大学のあちこちで遭遇できるのはよく考えれば恵まれた環境だし、「同じ塾(浪人生だったら予備校)」というのは高校をまたがりコミュニティの1つになる。特に東大専門を掲げる某塾のネットワークの広さには今でも驚かされる。
確かにこのようなコミュニティが広い関東、及び地方のいわゆる進学校出身者は友達が作りやすい(or元からいる)し、そうでない高校出身の人からは心細いという声をよく聞く。
ただ当然だが、大学で交友を広げられるかどうかは大学に入ってからの行動のほうが大事であるように思う。例えば、大学に入って初めて出来るコミュニティがクラスとサークルだ。もちろんこれらのコミュニティがすぐに新しい友だちを保障してくれるわけではないが、関東出身だけでつるむということはまず無い。サークルにしても、セレクションを行なっているのはごく一部のサークルだし、そういうところは往々にして他の学生の揶揄の対象となる。

あと勉強面に関しても、確かにこちらが驚かされるほどの知識・思考力の持ち主は多々いる。記事の1ページに載っていた例に登場する学生を擁護すると、こういう「すごい人」は少人数の授業だとなおさら存在感を発揮する。しかし、こういう「すごい人」は地方出身者にもいるし、メディアが言う「超一流校」出身の学生でも平均以下の成績に甘んじるも少なくない。
いかに楽に単位を取るか、友達に代返を頼むか、付け焼刃の勉強で試験を乗り切るか。(僕も人のことは言えないが)学生の考えることはどこでも大体一緒である。それに、さっきみたいな「すごい人」って東大に限らずある程度のレベルの大学ならどこにでもいると思うのだが。

よくある手法ではあるが、この記事は「成功」と「失敗」例の中から特に顕著なものを取り上げて一般化させようとしている。そう思った。その他突っ込みたい点がいくつかあったけど、この辺で。
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